ダイヤ・宝石・金・プラチナ・ブランド時計の買取‐福岡宝石バンク

ダイヤモンド特集

7カラットの大きなダイヤモンド

管理No. 87590
状態 新品
アイテム リング 12号
材質 プラチナPt900
宝石ダイヤモンド
石目7.01ct
カラーLY(S to T Range)
クラリティSI2
カット3EX
蛍光性NONE
鑑定GIA(米国宝石学会)
総重量10.0g
備考 ティファニータイプ 6本爪
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ご購入の連絡先:0120・61・8880 ダイヤモンド買取

ダイヤモンド特集

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ハリーウィンストン

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メレリオ・ディ・メレー

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ダイヤモンドの「世界三大カッター」とは

「カッター」とは、ダイヤモンドを研磨する研磨士のこと。自社のカッターによってカットされたダイヤモンドを提供するブランドを「カッターズブランド」と呼びます。 そんなカッターズブランドのなかでも、世界三大とよばれるのが「ロイヤル・アッシャー」「ラザール ダイヤモンド」「モニッケンダム」の3ブランド。 世界中で称賛される3ブランドの特徴を見ていきましょう。

ロイヤル・アッシャー

ロイヤル・アッシャー

ラザール ダイヤモンド

ラザール ダイヤモンド

モニッケンダム

モニッケンダム

ダイヤモンドのカットの重要性

ダイヤモンドの原石を、輝きを放つダイヤモンドへと加工するためにカットするときの面(ファセット)の数、大きさ、角度は、ダイヤモンドの輝きに大きな影響を与えます。
ダイヤモンド全体の形のバランスや研磨状態によって5つのランクに分けられ、カット(Cut)は、ダイヤモンドの評価の基準である「4C」の中でも、 輝きを決定づけるとして非常に重要視されています。カットによって、光を効率良く取り入れ反射させることができるので、輝きが増すだけでなく、実際のカラット数より大きく見せることができるからです。

世界三大カッター、それぞれの違いは?

ロイヤル・アッシャー:世界でただひとつ、「ロイヤル」の称号を持つブランド。オランダのユリアナ女王よりロイヤルの称号を授けられ、世界中の王室・皇室から賞賛を集めています。 ダイヤモンドが最も輝くと言われる58面のブリリアント・カットより16面も多い、合計74面の「ロイヤル・アッシャー・カット」は一層強い輝きを放ち、世界中から賞賛されています。

ラザール ダイヤモンド:ダイヤモンドの評価基準「3C(色Color、カラットCarat、透明度Clarity)」だったのに対して、「ダイヤモンドの魅力は輝きにある」として、カットを含めた「4C」を提案し、定着させたブランド。 角度や比率を数学的理論により設定された「アイディアルメイク」というカットは「世界で最も美しいダイヤモンド」と呼ばれています。

モニッケンダム:サークル・オブ・ラスター(光の輪)と呼ばれる研磨技術を完成させたブランド。ダイヤモンドから引き出される「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれる白い光は、心に響く、贅沢な輝きです。 直径1mmにも満たない0.0016ctの石に58面体でカットを施すほど精緻な技術は、「原石に命を与える」カッティングと言われています。

ダイヤモンドの4C+蛍光性について

ダイヤモンドの種類(タイプ型)

<タイプ1 (I型)>窒素を含むダイヤモンド

■ I a型:窒素原子が集合体を作っているもの。ほとんど(約98%)のダイヤモンド。

■ I b型:窒素原子が単独で存在しているもの。濃いイエロー系のダイヤモンド。


<タイプ2 (II型)>窒素を含まないダイヤモンド

■ II a型:窒素やホウ素などの不純元素を含まない無色のダイヤモンド。(※希少性が高い )

■ II b型:ホウ素を含む、ファンシーブルーのダイヤモンド。(※希少性が非常に高く超高価 )

高温高圧(HPHT)

褐色のダイヤモンドをより価値あるカラーレスやファンシーカラーダイヤモンドに変化させる処理。

CVDダイヤモンド(合成ダイヤモンド)

CVDとは Chemical Vapor Deposition の略で、化学的に気体状態から積層させる合成法を意味し、いわゆる合成ダイヤモンドのことです。
市場では『天然ダイヤモンドと識別がつかない』という間違った情報が大問題になりました。

ペインティング/ディギングアウト(P/D)

ダイヤモンドのガードルの一部を厚くして重量を残すカット手法の一つ。例)0.99ctより1.00ctアップにする。

  • ダイヤモンド相場表
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