7カラットの大きなダイヤモンド
管理No. | 87590 |
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状態 | 新品 |
アイテム | リング 12号 |
材質 | プラチナPt900 |
宝石 | ダイヤモンド |
石目 | 7.01ct |
カラー | LY(S to T Range) |
クラリティ | SI2 |
カット | 3EX |
蛍光性 | NONE |
鑑定 | GIA(米国宝石学会) |
総重量 | 10.0g |
備考 | ティファニータイプ 6本爪 |
- ハリーウィンストン
- カルティエ
- ティファニー
- ブルガリ
- グラフ
- モーブッサン
- ショーメ
- ヴァンクリーフ&
アーペル - ブシュロン
- メレリオ・ディ・
メレー
「カッター」とは、ダイヤモンドを研磨する研磨士のこと。自社のカッターによってカットされたダイヤモンドを提供するブランドを「カッターズブランド」と呼びます。そんなカッターズブランドのなかでも、世界三大とよばれるのが「ロイヤル・アッシャー」「ラザール ダイヤモンド」「モニッケンダム」の3ブランド。世界中で称賛される3ブランドの特徴を見ていきましょう。
- ロイヤル・アッシャー
- ラザール ダイヤモンド
- モニッケンダム
ダイヤモンドのカットの重要性
ダイヤモンドの原石を、輝きを放つダイヤモンドへと加工するためにカットするときの面(ファセット)の数、大きさ、角度は、ダイヤモンドの輝きに大きな影響を与えます。
ダイヤモンド全体の形のバランスや研磨状態によって5つのランクに分けられ、カット(Cut)は、ダイヤモンドの評価の基準である「4C」の中でも、輝きを決定づけるとして非常に重要視されています。カットによって、光を効率良く取り入れ反射させることができるので、輝きが増すだけでなく、実際のカラット数より大きく見せることができるからです。
世界三大カッター、それぞれの違いは?
ロイヤル・アッシャー:世界でただひとつ、「ロイヤル」の称号を持つブランド。オランダのユリアナ女王よりロイヤルの称号を授けられ、世界中の王室・皇室から賞賛を集めています。ダイヤモンドが最も輝くと言われる58面のブリリアント・カットより16面も多い、合計74面の「ロイヤル・アッシャー・カット」は一層強い輝きを放ち、世界中から賞賛されています。
ラザール ダイヤモンド:ダイヤモンドの評価基準「3C(色Color、カラットCarat、透明度Clarity)」だったのに対して、「ダイヤモンドの魅力は輝きにある」として、カットを含めた「4C」を提案し、定着させたブランド。角度や比率を数学的理論により設定された「アイディアルメイク」というカットは「世界で最も美しいダイヤモンド」と呼ばれています。
モニッケンダム:サークル・オブ・ラスター(光の輪)と呼ばれる研磨技術を完成させたブランド。ダイヤモンドから引き出される「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれる白い光は、心に響く、贅沢な輝きです。直径1mmにも満たない0.0016ctの石に58面体でカットを施すほど精緻な技術は、「原石に命を与える」カッティングと言われています。
ダイヤモンドの種類(タイプ型)
<タイプ1 (I型)>窒素を含むダイヤモンド
■ I a型:窒素原子が集合体を作っているもの。ほとんど(約98%)のダイヤモンド。
■ I b型:窒素原子が単独で存在しているもの。濃いイエロー系のダイヤモンド。
<タイプ2 (II型)>窒素を含まないダイヤモンド
■ II a型:窒素やホウ素などの不純元素を含まない無色のダイヤモンド。(※希少性が高い )
■ II b型:ホウ素を含む、ファンシーブルーのダイヤモンド。(※希少性が非常に高く超高価 )
高温高圧(HPHT)
褐色のダイヤモンドをより価値あるカラーレスやファンシーカラーダイヤモンドに変化させる処理。
CVDダイヤモンド(合成ダイヤモンド)
CVDとは Chemical Vapor Deposition の略で、化学的に気体状態から積層させる合成法を意味し、いわゆる合成ダイヤモンドのことです。
市場では『天然ダイヤモンドと識別がつかない』という間違った情報が大問題になりました。
ペインティング/ディギングアウト(P/D)
ダイヤモンドのガードルの一部を厚くして重量を残すカット手法の一つ。例)0.99ctより1.00ctアップにする。
- よくあるご質問ピックアップ
- Q.買取り成立後に買い戻しは可能でしょうか? 申し訳ありません。買取り成立した商品は、買い戻し出来ません。予めご了承ください。
- Q.買取りの際、何か必要なものありますか?
運転免許証あるいは、健康保険証をご準備下さい。
その他、パスポートや住基カードなどでも可能です。 - Q.買取方法を教えて下さい。 店頭買取・宅配便買取・出張買取の3種類の買取方法がございます。詳しくは、買取の流れをご覧ください。